高校生に日焼け止めが必要な理由とケミカルとノンケミカルの違いは?

紫外線の浴びすぎは皮膚のトラブルのもとになります。
一生に浴びる紫外線の半量以上を18歳までに浴びるといわれています。
太陽の光に含まれる紫外線は、体の中でビタミンDを作って骨や歯を丈夫にするなど、
体によい作用をもたらしますが、紫外線を浴びすぎると、
皮膚などへのさまざまな悪影響がおこってくることがわかってきました。
今回は、テニスや陸上などで部活動をがんばる高校生の紫外線対策についてご紹介します。

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高校生の日焼け止めは必要?


陸上部やテニス部など屋外で活動する人にとって、
よく晴れた日は、絶好の練習日和ですね。
でも、大量の紫外線を浴びることは、シミやしわのトラブルにつながります。

皮膚の下にはメラノサイトというしみの原因を全員持っています。
日焼け止めを塗ることにより、紫外線が肌の奥に届くのを遅らせています。

高校生のうちは紫外線対策を徹底してとにかく肌を焼かないことが大切です。
毎日の日焼け止めが必要不可欠です。

高校生の日焼け止めの選び方



紫外線に対する予防効果の指標には、SPFとPAの2種類があります。

SPF
日焼けや肌に炎症を起こしてしまう紫外線UV-Bによる日焼けから肌を守ります。

「SPF25」「SPF30」など、数値が大きいほど効果があります。
B波は日焼けの直接の原因になります。

・SPF1が20分

SPF25であれば20×25=500分→8時間20分、
肌を紫外線UV-Bから守るということです。

・PA

肌の深部まで到達するA波(UVーA)を防ぐ指標です。
PA+ PA++など、+の数が多いほど効果が高くなります。
A波は肌の奥にあるコラーゲンを破壊するので肌トラブルや
老化の原因になります。

このUV-Aは、雲やガラスをすり抜けて肌の奥まで届く紫外線のため、
天候や場所に関わらず対策が必要です。


ニキビが心配な人の日焼け止めの選び方


ニキビがあってもなくても、紫外線対策は絶対に必要です!
ニキビに日焼け止めを塗るのは、ニキビが悪化したらイヤだなと不安・・・
と思う方もいることでしょう。

日焼け止めを塗らない状態で紫外線を浴びると、肌を守ろうと角質が厚く硬くなる過角化が起きます。
過角化が進むと毛穴がつまりニキビができやすくなります。
そして抵抗力が弱いため炎症をおこしてしまいます。
オイルフリー 日焼け止めに含まれている油分が酸化してニキビができやすくなったり 炎症を起こす場合があります。
オイルフリーの日焼け止めもありますのでその中から選びましょう。

無香料・無着色

肌への負担をできるだけ少なくすることを優先して、
配合成分の少ないものを選びましょう。
UV効果には影響のない香料や着色料は不要な成分です。

SPF50以上のものは紫外線吸収剤が含まれている場合が多いので、
ニキビ肌の人は控えた方がよいでしょう。

敏感肌の方は、特に肌の刺激を受けやすい状態なので、
紫外線散乱剤(ノンケミカル処方)のものを選びましょう

日焼け止め ケミカルとノンケミカルの違い


たくさんの日焼け止めの情報の中で 紫外線吸収剤が入っていないもの
(ノンケミカル処方)を選びましょうとすすめられています。

紫外線吸収剤とは、有害な紫外線を吸収する
ケミカルとは化学物質の総称です。

紫外線吸収剤を使用しているタイプ ケミカル
紫外線散乱剤を使用しているタイプ ノンケミカル


紫外線吸収剤がそんなに悪いのにどうして使うの?って思いますね・・・

それは、紫外線吸収剤は紫外線散乱剤より使用感がよく
「紫外線防御力」、もすぐれているからなのです。

肌に塗ると、皮膚の上で紫外線と化学反応を起こし、日焼けを防止してくれます。
紫外線吸収剤を使用することで肌荒れを起こしやすくなったり、
日焼け止め効果が高いほど、肌に負担を与えてしまうのです。


紫外線吸収剤の良い点は?


ノンケミカルの日焼け止めに比べると伸びが良く、白浮きせずにサラサラしている。
長い時間、強い力で、紫外線をカットしてくれる。

紫外線吸収剤の悪い点は?


日焼けをブロックするとき、私たちの肌を傷めてしまうことある
肌への負担が大きく肌あれが心配
専用クレンジングできれいに落とさないと、シミの原因にもつながる。


紫外線散乱剤は、どうしていいの?


紫外線吸収剤と違って、物理的に紫外線を防ぐ成分です。
紫外線を跳ね返し日焼けを防いでくれます。
化学反応を起こさないので、肌に優しいだけでなく、
紫外線A波もB波もブロックしてくれる優れもの。

紫外線散乱剤の良い点は?

石鹸で落ちるので洗顔が楽にできる。
紫外線吸収剤に比べて合成成分が少ない。

紫外線散乱剤の悪い点は?


白浮きして固まってしまったり、肌が重く感じる
紫外線をカットする効果が、短時間なのでこまめに
塗りなおさなければならない
調べてみると紫外線吸収剤にも良い点がありました。
肌に優しいのは、ノンケミカルの日焼け止めになります。

敏感肌用の日焼け止めは、だいたいがノンケミカルとなっています。

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ウォータープルーフの落とし方


ウォータープルーフタイプの成分は主にシリコーンを使用しています。
部活動でテニスをするなら、2~4時間程度は太陽光の下で練習していますね。
強い紫外線防止効果を長時間維持するために、汗や水で流れてしまわない、
ウォータープルーフタイプの日焼け止めが必要になります。

ウォータープルーフでも 練習や試合の時間中をずっと1回日焼け止めを塗っただけで
日焼け対策をすることはできません。
休憩中に、上から重ね塗りをすることをおすすめします。
また、これは通常の石けんでは落ちませんので専用のクレンジングで落としましょう。
特に、小鼻の周り・フェイスラインは見落としやすい部分のため、
意識して洗顔をしましょう。

専用クレンジングがない場合


オイルクレンジングで溶かして浮かせるように、優しく洗いましょう。

終わりに


日常生活では、SPF15~20程度
部活動の時、炎天下に長時間いる場合は、SPF50

これで紫外線対策できると言われています。
日焼け止めを、使い分けて使ってみるのがいいですね。

まずは、腕などでパッチテストをしてから使うと安心です!
紫外線対策をしっかりして部活動を頑張ってくださいね。

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