トマトの害虫対策プランター 予防方法&駆除の仕方!

あこがれの無農薬でトマトを作ったのに害虫がついてトマトを弱らせてしまうのは残念です。
早期発見で対策をしましょう。

そこで今回はプランター栽培でのトマトの害虫対策や、
トマトにつく害虫オオタバコガやハダニなどの予防や駆除の仕方をご紹介します。

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トマトの害虫対策プランター栽培について


プランターでおいしいミニトマトを栽培するポイントは 水はけをよくして
土を乾燥気味にしておく事です。
過湿を避けて害虫を寄せ付けないようにしましょう。
でも 残念ながらトマト栽培ではプランターでも畑でも害虫被害にあってしまいます。

多く発生するハダニについて


ハダニは 乾燥した環境で気温が高いところを好みます。
特にベランダのプランター栽培など 発生しやすくなります。
梅雨明けから夏にかけてハダニの数がものすごく増えます。
それもそのはず、ハダニは特殊な生態系でメス一匹でも子どもが産む事ができます。
そして産んだオスとまた交尾をして子どもを産みます。
また 卵から成虫になるのが10日なので、繰り返していくと
ものすごい数になるということです。

成虫になったハダニは0.1mmで、乾燥したトマトの葉や花の裏に寄生して
栄養分を吸い取っていきます。

症状としては、葉が針で突いたように白く点状になっています。
この段階で見つけると葉をちぎるだけで対処できますが
気づきにくいので、最悪の場合は苗を枯らすことになります。


ミニトマトに好んでつく害虫 オオタバコガ


オオタバコガは タバコガの幼虫で 見た目は青虫のような形をしています。

オオタバコガをほっておくと、集団で葉を食べ光合成ができなくなります。
花やつぼみまで食べられてしまうと トマトの実も出来なくなります。
梅雨が明けた時期から 多く発生します。

オオタバコガは 成虫が夜に黄色い卵を新芽や新葉の近くに産んでいきます。
オオタバコガは卵の段階で発見すると確実に駆除できます。
ベランダでプランター栽培の場合 益虫が住みにくいため気をつけて
早い発見を心がけてください。被害が小さくすみます。

トマトの害虫 予防方法


ハダニは高温多湿を好みます。
予防対策として 高温乾燥の初夏が始まる前に
マシン油乳剤を散布する方法があります。

家庭で簡単な予防方法はハダニは水が嫌いですから水やりの時、葉にも水をかけておきます。
毎日霧吹きで葉をぬらして乾いている時間を短くして予防する方法もあります。

オオタバコガは、メスの成虫が 新葉 わき芽 花に1粒づつ卵をうみます。
成長とともにつぼみや実を食べるので プランター栽培での被害は大きいです。
見つけたらすぐに駆除しますが、実の中にいるかもしれないので穴のあいたトマトを
見つけたらすぐに処分してください。

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トマトの害虫の駆除の仕方


ハダニの駆除の仕方


プランターの株元をビニールで覆って大きなバケツにいれて水に浸けます。
ハダニの死骸が浮いてきます。

プランター栽培の場合は、小さな規模なので手で虫を取っていくか、粘着テープに
虫をひっつけるように取っていけば思ったよりも簡単に駆除出来るでしょう。


オオタバコガの駆除の仕方

実の中に侵入する前なら、オルトラン水和剤などによって駆除できますが
実の中に入ったら 効果は期待できません。
薬剤散布で駆除することは困難です。

薬剤で駆除するよりも、手で取るほうが駆除の効果は大きいです。


終わりに



プランターでトマト栽培をしたいけど 虫が嫌いで面倒だなと思って迷っている
方もいると思いますが、まずは目の届く少しのトマトの苗で挑戦してみては
いかがでしょうか?

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