中耳炎と突発性難聴の違いは?併発する?原因はストレスなの?

いきなり耳の聞こえが悪くなった…
なんてことがあるととても不安になりますよね。

耳の病気は中耳炎と突発性難聴が有名ですが、
その二つにはどんな違いがあるのでしょうか。

中耳炎と突発性難聴の違いについて、
併発することもあるのか、原因はストレスの可能性もあることについて
詳しくご紹介していきます。

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中耳炎と突発性難聴はどう違いがあるの?


耳の病気として思いつく事が多いのが中耳炎と突発性難聴。
どちらも耳の聞こえの悪さが症状にありますが、
二つの病気は多くの違いがあります。

両者の違いについて説明していきます。


中耳炎とは


中耳炎には種類があり、
多くは「急性中耳炎」と「慢性中耳炎」の2種類にわけられます。

なかでも、突発性難聴と疑ってしまう症状を持つものが
「急性中耳炎」にあたります。

急性中耳炎にも、化膿性のものと滲出性のものがありますが、
滲出性の場合耳だれがでるのでわかりやすいかと思います。

急性中耳炎は、風邪をひいた後にのどや鼻にいるウイルスや細菌が
耳の奥に流れて中耳に感染することで起こります。

子供は耳までの管が短いため中耳炎を引き起こしやすいのですが、
大人の場合はかぜや副鼻腔炎などの病気が元になって起こることがほとんどです。
かぜをひき、鼻を強くかむことで起こる場合もあります。


・中耳炎の症状

急性中耳炎は、発熱と耳の痛みが多くみられます。
そのほかに、耳が詰まった感じや難聴を自覚する場合も多いです。

炎症が進むと膿が溜まり、その圧力で鼓膜が破れて耳だれとして外に出てきます。
耳だれが出てくるまで進行してしまうと滲出性中耳炎となります。


突発性難聴とは


突発性難聴とは、ある日突然前触れもなく起こる原因不明の難聴です。
突発性難聴は症状の出方が強烈で、原因がわからないものに限ります。

突然起こった難聴の場合でも、
原因がはっきりとしていれば突発性難聴ではありません。

難聴の程度は、「会話の際に聞き取りづらい」というものから
「大きな音が聞こえない」というものまで様々ですが、
高度の難聴が起こるケースが多いです。


・突発性難聴の症状

突発性難聴は、片側の耳だけに発生する場合がほとんどです。

難聴以外にも、耳鳴りやめまいの症状がでることがあります。
耳が詰まったように感じられる場合もあります。

めまいがひどすぎて吐き気を催したり、吐いてしまう場合もあります。


中耳炎と突発性難聴の大きな違い


中耳炎と突発性難聴の大きな違いは、内耳の炎症かどうかです。
内耳が炎症を起こしている場合は中耳炎となりますし、
原因がはっきりしている場合は突発性難聴ではないからです。

耳の聞こえが悪くなる前に風邪をひいていたり、
発熱や耳の痛みがある場合は基本的に中耳炎と思っていいと思います。

逆に、なんの前触れもなく突然聞こえが悪くなった、
片耳にしか起こらない、めまいがする、などの症状がある場合は
突発性難聴を疑う必要があると言えます。


中耳炎と突発性難聴は併発することがある!


中耳炎と突発性難聴は全く異なる病気なので、
同時に併発してしまう事もあります。

ですが、中耳炎の症状から難聴になった場合は突発性難聴ではなく、
中耳炎が原因の難聴なので中耳炎の治療が進めば良くなる場合がほとんどです。

中耳炎と別に突発性難聴を併発してしまった場合は、
中耳炎の治療と別に突発性難聴と付き合う必要があります。

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突発性難聴の原因はストレスも


原因がはっきりとわからない突発性難聴ですが、
ストレスが原因で引き起こす場合もあると考えられています。

突発性難聴の治療にはウイルス感染を想定してステロイド剤を用いることが一般的ですが、
それがきかない場合は普段の生活のストレスを見直す必要もあると思います。

難聴に気がついたらまずはすぐに耳鼻科にかかり、
突発性難聴を診断された場合は心を休める時間を作ることも大切です。

ただでさえ難聴は不安な気持ちになってしまうもの。
極力ストレスを溜めないように気分を変えていくことが大事ですね。


まとめ


中耳炎と突発性難聴の違いについてご紹介しました。

耳が聞こえづらい場合、中耳炎や突発性難聴以外にも
様々な病気が考えられますので、
耳の違和感を感じた際はすぐに耳鼻科にかかることをお勧めします。

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