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クリスマスリースは子供と工作 マカロニリースの作り方のコツは?

2015年11月19日

クリスマスリースは子供と工作 マカロニリースの作り方のコツは?

子供も大きくなってきたし、そろそろ工作の楽しみを教えたい♪

そういえば自分が子供のころ、
児童館でマカロニを使ったクリスマスリースを作ったことを思い出しました。

そこで今回は、お子様と楽しめるマカロニリースの作り方をご紹介します!

クリスマスリース マカロニリースの作り方のコツは?

材料

  • 厚めの段ボール
  • マカロニ
  • クリスマス用オーナメント
  • 吊るす紐
  • 木工用ボンド
  • カッター
  • メタリックスプレー(金や銀色がおすすめ)

以上です!

たったこれだけの材料でリースが作れちゃいます♪

メタリックスプレーはホームセンターなどで千円程度で売っています。
マカロニは、いろいろな形があるといいと思います。
土台は隠れてしまうので安いペンネなどを使い、
トップにはリボンやシェルなどの形のマカロニを使うと見栄えが良いです。

まず土台を作る

段ボールに作りたい大きさの円を下書きし、
内側にくりぬく円を書きます。

下書きに沿ってカッターで切り抜けば、
リースの土台が完成です!

カッターは危ないので親御さんが扱ってくださいね。

円を描くのが難しいのでコンパスがあれば一番ですが、
家にない場合はお皿を使って縁取りしてしまいましょう♪

その土台にマカロニを貼りつけていくのですが、
その前に飾るとき用の紐を付ける穴を空けて、
紐を通しておくと良いです。

マカロニをつけていく

土台の内側と外側にぐるっとボンドを塗り、
縁取るようにマカロニをのせていきましょう。

この時縁のマカロニを揃えるととてもクオリティが高くなるので、
シェルや歯車などのマカロニで統一するのがおすすめです。

ここでポイントですが、
ボンドはたっぷりと使ってください!

ボンドがはみ出しても仕上げにスプレーをかけるので、
強度優先でこれでもかと使ってくださいね(笑)

そして外側と内側の間にペンネなどのマカロニを
ボンドをつけて敷き詰めます。

ここからは作る人のセンスでつけていくのですが、
リースに高さが出ると高級感が増しますので
3段ほどの段になるようにのせていくとうまくいくと思います。

一番トップにリボンのマカロニをバランスよく配置するとおしゃれですよ。

ボンドが乾くまで丸一日ほどかかりますので、
その間は触らずに置いておきます。

メタリックスプレーで塗装

ボンドが乾いたら、次は金や銀のスプレーで塗装していきます♪

この時、リースにまんべんなくかけることに集中しすぎて
家具や床が金銀に光り輝いてしまうのを防ぐために(笑)
屋外で、箱状の段ボールの中にリースを置いて作業すると良いです。

メタリックスプレーは一度でも綺麗に塗れますが、
二度塗りするとさらに発色がいいので
二度塗りをおすすめします。

スプレーが乾くのには大体半日ほどかかります。

仕上げにオーナメントを飾る

スプレーが乾いたら、出来上がったツリーにオーナメントをつけます。

スプレーを塗ったリースはそれだけでも存在感がすごいので、
リボンや松ぼっくりなどの控えめなオーナメントをひとつ、
一番上につけてシンプルにまとめるのが私のおすすめです。

もちろん、いろんなオーナメントで飾り付けても
ゴージャスで素敵なリースになりますよ♪

完成したリースの出来栄えにお子様もきっと驚くと思います。
時間はかかりますが、簡単で手軽にできるのが良いですよね!

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クリスマスリースにつけるオーナメントは100均で揃っちゃう♪

手作りのマカロニリースにつけるオーナメントは、
100円均一で揃えるのがおすすめ♪

どの店舗でもクリスマスオーナメントが揃っていますし、
種類もとっても豊富なのです。

万が一買ったオーナメントの強度が弱くてぽろっと取れてしまっても、
木工用ボンドで止めてしまえばOKです!

余ったスプレーを使って松ぼっくりのクリスマスツリーも

メタリックスプレーは容量が多めなので、
リースを一つ作っても使い切れないと思います。
他に使い道がない場合は、松ぼっくりのクリスマスツリーを
一緒に作るのはいかがでしょうか。

作り方は超簡単!
松ぼっくりにメタリックスプレーをかけて乾かし、
木工用ボンドでビーズなどを飾り付けるだけです。

こちらは難易度がかなり低くなりますので
お子様でも十分楽しんで作れると思いますよ!

松ぼっくりで作る小さなクリスマスツリーは
玄関に飾るのにぴったりだと思います。

是非参考にしてみてくださいね♪

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