しまなみ海道サイクリング難所はどこ?所要時間や自転車のレンタルもご紹介!

しまなみ海道をサイクリングする時に気になることは

「難所」はどこなんだろう?

今回は、しまなみ海道をサイクリングする時の難所や距離や所要時間レンタサイクルはどうやって借りればいいのかなど詳しくご紹介します。

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しまなみ海道をサイクリングで渡る 難所はどこ?


しまなみ海道とは?


瀬戸内しまなみ海道にある「サイクリングロード」は、日本で初めて海峡を横断できる自転車道です。

尾道と今治を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」は、全長約60kmの自動車専用道路ですが、橋の部分は原付、自転車歩行者道が併設されています。

瀬戸内海に浮かぶ大島、伯方島、大三島、生口島、因島、向島の6つの島々を
本州(広島県尾道市)と四国(愛媛県今治市)を一本に結んだ全長約70kmの道路です。

尾道大橋・新尾道大橋以外の各橋には自転車専用道が併設されているため、
四国へと渡るルートで唯一、自転車で渡ることができます。

尾道大橋は狭いため、一般的に渡船を使います。

一番高低差のきつい大島と距離の長い生口島、因島が難所の代表です。

しまなみ海道をサイクリング難所 大島


大島は、最初は海沿いを自転車で走れますが、
サイクリングロードは海沿いの道から、山の方へと向かっていきます。

大島は逃げようがなく、頑張って山坂道を越えるしかないということです。
外周コースは地図上では海岸沿いに見えますが、真ん中を走るブルーラインコース(県道317)が最短距離で、
外周にはとんでもない険しい山坂道がいくつも待っています。

断崖絶壁の岩場には道路を作るスペースがないので、谷の間の峠を越え、海辺の漁港や、集落に降りて、
次の岩場でまた迂回して峠を越えるといういくつもの上り下りが結構きついのです。

大島がまさにそういう地形で、外周は険しい難所だらけです。

高速道路がありますが自動車しか走れませんので、自転車は高低差のある一般道を走らなければいけません。

最大の難所というものは島自体が山道ということなのです。

大島坂道を避ける方法


大島のいきいき館(来島海峡大橋の下の道の駅)から最初の直線的な坂道をどうしても避けたいときは、バラ公園(北)に向けて県道49号の外周コースがあります。

愛媛銀行のところに出られて、ブルーラインに合流できます。

しまなみ海道の難所 宮窪の峠


宮窪の峠は難所ですが、ここを越えれば、長い下りなので、体力を使い切らないうちに早めに体力を温存して少しずつ前進する気持ちで進んでください。

しまなみ海道は、海だけではなく、山道もある事に驚きますね。


しまなみ海道をサイクリング 因島は高低差がきつい?


因島は昔は「因島市」でしたが、今は広島県尾道市の行政区分になっています。

地元の人は「いんとう」と呼んでいます。正しくは「いんのしま」と読みます。

最大の難関(坂道)は橋の取付道路です。

対向車が来ることがあるので、左側通行をしてください。

因島大橋は直線1290m です。

料金所を越えると下りになります。

アメニティー公園から海岸線を進んだところからきつい山登りがはじまります。

そしてこの後、川沿いに上って運動公園横の坂が高速道路の高架下まできつすぎる道が続きます。

この坂道を避けるには、左に曲がらず、そのまま重井東港や中学校沿いの県道366を進みます。

山の方に進まないように気をつけてください。

重井川東西橋の信号から今治方向へ


途中で重井川の東西橋をちょっと進むと小さい峠があります。

この峠を迂回する抜け道をご紹介します。

今治方向は、東西橋の南詰信号の真下の細道を左折すると小学校の通学路に出ます。

あいさつ通りの看板を右に曲がります。
そうすると、峠を迂回出来て重井西港のところに出る事が出来ます。

しまなみ海道自転車で走行中 注意する場所


因島大橋 橋梁部出入口・・・急カーブ、対向車 歩行者に注意しましょう。

因島大橋から自転車と歩行者の下り坂・・・急カーブ多いです。 対向車歩行者に注意しましょう。

県道365号・・・通行量がとても多いです。 自転車走行に注意しましょう。

生口橋合流部・・・コンクリートブロックに注意しましょう。

大三島からの自転車 歩行者道の下り道・・・カーブスリップに注意しましょう。

大三島側のループ

来島海峡大橋からの自転車 歩行者の下り道・・・・・対向車 歩行者に注意しましょう。

今治市街側のループ

来島海峡大橋からの自転車 歩行者の下り道・・・原付道合流地点に注意しましょう。

大島側のループ

新尾道大橋には、自転車歩行者道がありません。

尾道大橋は、交通量が多く危険です。渡船を利用してください。

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しまなみ海道を自転車で渡る 所要時間はどのくらい?


尾道(本州)-<渡船(車は新尾道大橋)>-向島-<因島大橋>-因島-<生口橋>-生口島-
<多田羅大橋>-大三島-<大三島橋>-伯方島-<伯方・大島大橋>-大島-<来島海峡大橋>-今治(四国)

という順番で進めていきます。


サイクリング所要時間の目安は?


本気ライダーの人は、約3時間
早い人は、約4から5時間
体力に自信のある人は、約5から6時間
初心者の人は、約8から10時間

「自転車で70㎞走る」

と言われても、なかなかイメージがわきにくいものです。

でも出発前に、どのぐらい時間がかかるのか時速何キロで走ればいいのか?だいたいの所要時間を知っておきたいものです。

しまなみ海道をレンタサイクルで走る場合の平均時速は、
速い方で時速20km、初心者の方でも時速10kmぐらいなんです。

無理をせず休憩もとると考えて、1時間に進めるのは10㎞くらいと計算してみましょう。
例えば距離が20kmならば2時間というふうにです。

しまなみ海道は、メインルートから外れたところに島の中心となる町があり
美術館や神社、絶景スポットがあります。

しまなみ海道 ブルーラインで残りの距離がわかる


島内では自転車は一般道を通ります。緑色に白で「しまなみ海道サイクリングロード」と書いてあるのを見逃さないようにしましょう。

サイクリングルートには、道しるべとなる「ブルーライン」が引かれています。

ブルーラインに沿って走るだけで迷わずに尾道や今治までたどり着くことができるんです。

そして、ブルーラインには尾道や今治へ「あと何キロ」と表示してくれています。

各分岐点には地図の書かれた看板もあって分かりやすいので、初めてでも安心して渡れます。

しまなみ海道をサイクリング 自転車をレンタルしたい


今治から尾道の沿線上には、公営のレンタサイクルターミナルが計13か所あります。

全部のターミナルが連携しているので、途中で乗り捨てすることができます。

つまり、途中の島でサイクリングをやめることもできますし、反対側の尾道でも返すことができます。
船やバスとうまく組み合わせて、一部だけをサイクリングすると言う事も出来ます。


しまなみ海道のレンタサイクルターミナルでは、大人は1日1台1,000円。子ども(小学生以下)は1日1台300円です。

借りる時は、これに別途、保証料金1,000円(子ども500円)を預けます。

借りた場所と同じターミナルに営業時間内に返却すると、
この保証料が返金されます。他のターミナルに返すと「乗り捨て料」となり、返金されません。

タンデム自転車と電動アシスト自転車は料金が異なります。

タンデム自転車 1日につき 1,200円
電動アシスト自転車 6時間以内 1,500円

タンデム自転車ってなに?


2人乗り用自転車の事です。

パイロットとコ・パイロットがお互いを信頼し、息を合わせることが最も大切です。

タンデム自転車は、道路交通法第2条で規定する軽車両の「自転車」に分類されますが、普通自転車ではありません。

普通自転車は通行できますがタンデム自転車は通行できないというところもありますので十分にご注意ください。

貸出対象者は?


パイロット
前席にまたがり、足が接地できる方

コ・パイロット
後席にまたがり、足が接地できる方

年齢
パイロット
高校生以上または16歳以上

コ・パイロット
年齢制限なし

しまなみ海道をレンタサイクルでヘルメットは貸してくれるの?


ヘルメットはレンタサイクル1台につき、ひとつ、無料で借りることができます。

サイクリング中の落車や転倒、衝突といった自転車事故も多いです。
自分に合った大きさのヘルメットを正しく着用して、安全で楽しいサイクリングを楽しみましょう。


しまなみ島走レスキューってなに?


自転車がパンクした時など、トラブルがあった時に頼りになるのが「しまなみ島走レスキュー」と
自転車の出張修理サービスをしてくれる「しまなみサイクルセーバー」です。

しまなみのサイクリング中に自転車に異常を感じたら、無理をしないでその場に
停まって点検しましょう。

自分では修理できない、助けが必要な場合は最寄りの
島走レスキュー(レスキューポイント・レスキュータクシー)へ連絡するようにしましょう。

終わりに


サイクリングというと日帰りで行くものだと思っていましたが、「しまなみ海道」はそうはいかないほど長距離なんですね。

やはり体力勝負になるので体調を考えて体力に合わせて進みましょう。日程にはゆとりが必要ですね。
しまなみ海道を全身に風を感じながら、心地いい時間を過ごしてみませんか?

でも、ずっと自転車で走り続けるのは危ないので、適度に休憩をすることや水分補給を忘れないようにしてください。

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