パクチーの育て方 ベランダでのコツ!枯れる原因と収穫の仕方

パクチーを栽培してみませんか?

パクチーは独特の香りを持つため、好き嫌いがわかれます。好きな人は自家栽培しているほどです。

種をまくのはいつなのか
どんな環境で栽培したらいいのか。

今回はパクチーを種から育てる方法のコツや
失敗の原因と収穫の仕方をご紹介します。

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パクチーの育て方 ベランダでのコツ


パクチーはタイ語、英語名はコリアンダー、中国ではシャンチャイ(香菜)
と呼ばれている地中海東部原産のハーブです。

古代ローマでは一番使われていた薬草で,その後世界中に広まっていきました。


パクチーの育て方 始める時期はいつ?


パクチーの栽培を種から始める場合、適している時期は4~5月と
9~10月が種を蒔くのに適した時期です。
種子は密集して植えましょう。

春蒔きだと十分育たないうちに花が咲いて葉も堅くなってしまうことがあるので
収穫のタイミングを逃してしまいます。
春にまく→種取、秋にまく→収穫とすれば毎年収穫を楽しめますよ。

秋まきにすれば害虫の被害も春に比べて少なく、大きく育った株からたくさんの葉を収穫でき長い間楽しめます。

パクチーの育て方 プランターの大きさと形は?


丸い浅型の容量12~13リットル、幅45センチ、深さ20から25cm以上の、ボウル型のプランターを選びましょう。

有機の粒状肥料を混ぜた水はけのいい栽培土を使います。
ハーブ用の土もあります。

種をまく前は、ホースから霧状の水をかけて土を湿らせてください。

種が小粒なので、ボウルの中で砂3:種1の割合で混ぜましょう。
蒔いたあと、軽く土をかけます。


パクチーの育て方 種まきの仕方


種は小さな丸い実です。からの中に二つ種が入っているので、
指で殻を押して割り、中の種を一晩水につけておきましょう。

パクチーの育て方 水やりの仕方


土が乾いたら水をたくさんあげます。
パクチーは水切れに弱いので、特に乾燥しやすい夏場は朝と夕方の二回水をあげましょう。

昼はやった水が沸騰して痛めてしまうので、昼にはやらないほうが良いです。

パクチーは水切れに弱いですが、水をやりすぎても根が腐ります。
梅雨や秋の長雨では、水を控えて調節してください。

パクチーの育て方 日当たりを好む


日当たり良好な場所を好みますが、少々日当たりが悪い場所でも育ちます。
秋にまいた場合は霜で枯れてしまうので軒下で管理しましょう。
暑すぎる気候の地域では、やや日陰が必要です。約7から10日で発芽します。

パクチーの育て方 間引きの方法


葉っぱが細くならないためには間引きが必要です。

育ち始めは細い葉で、パクチーの葉にはちょっと見えません。
そこで、本葉が何枚か出てきたら株の間引きをしましょう。

プランターの大きさに合わせて、元気な株だけ残します。


パクチーの育て方 室内で栽培できるの?


パクチーは室内栽培ができます。
パクチーが生育するためには
日光と気温が関係しています。

基本的には日当たりが良いところが
好ましいとされています。

ただ、多少日当たりの悪いところでも育つのが
パクチーの特徴ですので、室内でも日光が当たる場所なら
まず問題ありません。

葉の利用を目的にパクチーを栽培する場合は
少し日当たりが悪い場所のほうが長期的な
収穫が可能です。

また、気温に関してですが、パクチーの生育適温は
15から20℃といわれています。

鉢植えの場合、培養土としては水はけの良いものが
適しています。

また、水やりは鉢の土が乾燥していると思ったら、
十分な量の水をあげましょう。

土が固くなると
根の成長に悪影響がでるので
細めの棒などを使ってをほぐすことが大事です。

また、鉢植えはスペースが狭いため、パクチーが
重なり合いやすくなります。

これも正常な生育の妨げなりますので、一つの鉢には
少量のパクチーを植えるようにしてください。

パクチーの栽培 枯れる原因



パクチーの植え方で注意することは、
苗の根が直根というタイプというところです。

直根は一本の太い根になっているのが特徴ですが、
誤って傷付けた場合には枯死する恐れがるのです。

このため、苗を扱う時には根の部分に触らないように
慎重に作業を行ってください。

パクチーの育て方 倒れるのを防ぐ方法


パクチーは茎が細いので 雨で濡れて 重さで倒れてしまいますが 葉が乾くと元にもどります。

でも、細い茎の先端に小さい葉っぱがついているので
葉どうしが絡みやすいのも厄介ですね。
根元へ水をあげて、 雨の日は屋根の下へ 移してください。

種をまくときに 一粒ずつまくのではなく 一箇所に多めにまいて
株どうしが支えあってひょろひょろには見えないようになります。

手間はかかりますが、種は割ってからまいた方が 発芽率は上がります。

パクチーは植え替えが苦手なのでなるべくしないようにしてください。

もし植え替えをする場合は、本葉が1から4枚位のときに行いましょう。

パクチーの育て方 花がさいたら


花が咲くと葉は固くなります。そのため、葉を花芽が出た時点で収穫してしまいます。
夏が近づいてきたら、実や種の収穫のために花を残します。

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パクチーの育て方 収穫の仕方


種子をまくと発芽して、伸びた葉っぱを収穫します。
暖かい時期はとても成長が速いので、食べるのが追いつかないくらいになります。

種まき・苗植えから収穫までは一ヶ月かかりません。草丈20センチで収穫できます。

パクチーを連続して収穫するには、いくつかのプランターを用意して、
「種まき→収穫(1ヶ月)」を連続して行います。


香りがよく、柔らかい若葉を摘みます。葉が少なすぎると光合成ができなくなるので、いつも数枚残してカットしましょう。

一度にたくさん取りすぎると株が弱ってしまうので注意が必要です。


空いたプランターから根を全部抜いて、土に肥料を足して、
新しいパクチーーの種子をまくというサイクルにすると一ヶ月に一回収穫できます。

パクチーの育て方 肥料のあげ方


肥料ですが、パクチーの種を春にまくのか
秋にまくのかで違ってきます。

春の場合は遅効性肥料を土に混ぜることにより、
ほぼ追肥をしなくても大丈夫です

秋の場合は追肥が必要になりますが、
春に速効性肥料を少しやると順調な生育になります。

なお、パクチーの株が順調に育たないと感じる場合には、
液状肥料を1週間に1度くらい試してみて
様子をみましょう。

終わりに


ハーブと言うと勝手に増えていくイメージがありますが、パクチーは収穫した種をまくことで増えていきます。

パクチーの根は1度傷ついてしまうと育たなくなってしまうので基本的に植え替えはできない一年草。

毎年楽しみたい場合はこまめに種を収穫するのがポイントですよ。
是非、参考にしてパクチー栽培に挑戦してくださいね。

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