夏の頭痛は夏バテの症状なの?低血圧の人はこんな点を気をつけよう

「夏になると頭痛がする!
これって夏バテの症状なのだろうか?」

こんな疑問から
夏バテの症状と思われる2つの頭痛、
低血圧の人が特に注意すべき点
夏バテ予防で気をつけたいことなどを
ご紹介します。

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夏の頭痛は夏バテの症状なの?
夏バテによる自律神経の乱れ対策はあるの?


夏バテからくる頭痛と肩こり


夏バテは体内の自律神経が深く関係しています
自律神経は血管の拡張などに関与しているので、
自律神経の働きが乱れると、
血行が悪くなります。すると、筋肉内に疲労物質がたまり、
筋肉は硬くなります。
これが「肩こり」という症状です。

夏バテによる肩こりには、血行を良くして、
新陳代謝を活発にすることが大切です。
とくにストレッチ運動は筋肉をほぐし、
血行をよくするので効果的です。
ストレッチ体操では、
「反動をつけないでゆっくり体を曲げていくこと」、
「無理をしない範囲で筋肉をゆるやかに伸ばしましょう」
リラックスしながら、ゆっくりと行うことが効果的です。

夏バテによって引き起こされる頭痛は、
これら2つの頭痛が多いと考えられます。

緊張型頭痛


緊張型頭痛は主に後頭部から
首筋にかけて頭が重い感じで
圧迫感 緊張感を感じる症状が続きます。
原因はストレスや疲労などであり、
筋肉が収縮して血管を圧迫していたり、
血液の流れが悪いと引き起こされます。

夏バテ予防に太い血管が通っている首などを
冷やすと良い言われていますが
直接体を冷やす事は頭痛の
原因となる筋肉の収縮や、
血管の循環が悪くなってしまうので
頭痛を起こしてしまう恐れがあります。


偏頭痛


偏頭痛は脈に合わせてズキズキ痛む頭痛です。
頭痛がおこる前に食欲不振、目がチカチカするといった
ちらつき症状が出ることもあります。
夏バテによって目がチカチカしたり、
めまいを感じた場合は偏頭痛の症状です。

夏バテのメカニズム


夏バテは体内の自律神経が関係しています。
自律神経は汗の量や体温調整をしたり、
体の機能を正常に保つために働いています。
暑い夏は普段の生活リズムが乱れやすくなるので、
体調の維持が難しくなります。
そうすると、体調をコントロールしている
自律神経の働きも乱れて
体調に変調をきたします。これが夏バテです。

自律神経ってよく聞きますが・・・


詳しく言うと脈拍や血圧、発汗、消化運動などを
調節をしている神経です。
興奮や緊張している状態で優位になるのを、交感神経
抑制やリラックスしている状態で優位になるのを
副交感神経と呼んでいます。

いつもはその二つの神経で血圧や脈拍、発汗、
消化運動などを調節しております。
(例えば暑いときに汗を出したり、運動したときに血圧や脈拍を増やすなど)
しかし、夏の暑さやストレスから、その調節がうまくいかなくなることがあるんです。

夏バテの症状 低血圧の人は要注意


夏の終わりが近づいてくると夏バテが忍び寄ってきます。
「疲れやすい」「立ちくらみがする」「やる気が出ない」
「朝起きられない」「常に頭が重い」という
夏バテ症状を持つ人のなかに、
低血圧症の人がいることが最近分かってきました。

低血圧というのは、最高血圧が100mmHg以下の方です。

低血圧の人は夜型の人が多いです。
夜更かしをしていると朝なかなか起きられず、
午前中をボーっと過ごしてしまい、
また夜更かしをしてしまう・・・
そんな悪循環になっていまします。
最初は大変かもしれませんが、
夜寝る時間を少しずつ早めて、
睡眠のリズムを変えていきましょう。

低血圧の人は夏バテに要注意です!


夏バテ対策をしよう血圧は季節によって変化し、
寒い時には血管が収縮するために
血圧が上がるのですが、
反対に暑い夏には血管が緩み、
血圧は低下します。
そのため低血圧の人は暑い夏に、
疲れやすい、食欲不振などに
悩まされることが多いのです。
また、低血圧でなくても、夏はバテたり、
疲れたりする人がいます。
低血圧の人は、普通の人より疲れやすく、
食欲が低下しやすいのでさらに
注意が必要になります。

また、冷房による冷えにも要注意です。
温度調整ができるよう
上着やブランケットは必需品ですね。

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夏バテ予防に高血圧の人の水分補給


高血圧は日本人に最も多い生活習慣病です。
塩分をとり過ぎると、
血中のナトリウム濃度が高くなります。
人の身体は血中のナトリウム濃度を一定に保つ働きを持っていて、
塩辛いものをとるとのどが渇いて、たくさん水を飲みたくなります。
ナトリウム濃度が水分によって薄まりますが、
そうなると血の量が増えて血管を強く圧迫するので、
血管にかからなくてもいい負担をかけることになります。

高血圧の治療が必要な人は、
男女関係なく6.0g以下が目標なので、
高血圧で、塩のとり過ぎだなと思う人は
意識して減塩食にするようにしてみてください。
自分がどれくらい塩分をとっているかを、
知っておくといいですね。

食品のパッケージの裏などに表示されている成分には、
ナトリウムとして表示されていることが多いので
食塩の量に換算してください。

食塩の相当量1gをナトリウム量に
換算すると393mgなので、
約400mgと覚えておけば簡単ですよ。
アクエリアスは1リットルあたり、
ナトリウムは400mg入っているので、
1リットル飲めば1gお塩をとった事になります。

夏バテ予防に糖分の量に気をつけて


アクエリアスは、
糖分を換算すると1リットルで
角砂糖12個分入っています。
これはコーラの半分くらいですが、
運動などでエネルギー消費しないで、
とる量としてはかなり多い方ですね・・・

夏バテ予防の塩分摂取量とは?


日本人は塩分を多くとっている人が多いようです。

厚生労働省では、ナトリウム(食塩相当量)の目標量を、
成人男性は一日9.0g未満、
成人女性は一日7.5g未満から
今は男性は一日8.0g未満、
成人女性は一日7.0g未満に引き下げました。

この量でも外国に比べるとまだ高いそうで、
WHO(世界保健機構)では、
1日5.0gを推奨しています。


終わりに


夏バテと頭痛は生活習慣が原因となっていることが多く、
夏バテと頭痛には密接な関係があります。
夏バテになってしまう人は睡眠の質が悪かったり、
屋内と屋外の温度差による体の負担などから
身体的な疲労が積み重なっている状態の人が多く
寝不足やストレス、過労などが原因となる頭痛を
引き起こしてしまうと考えられます。
夏バテ対策をしていくことで、
生活習慣が改善されて頭痛も治る可能性があります。

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