子供の熱中症サイン決定版!水分補給の仕方8回とは?対処は2つで

子供の熱中症サインを親が見逃した!
そのために乳幼児、小児が熱中症。

そんなことになって欲しくないですね。

そこで今回は子供の熱中症サイン
乳幼児、小児に分けて詳しく
また子供の熱中症予防の水分補給の仕方のコツ、
対処の仕方の2つのポイントなどをご紹介します。

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子供が熱中症になった時に出すサイン


乳幼児

顔が赤い、ほてっている
からだが熱い
オシッコの量が少ない
グッタリしている
皮膚が乾燥気味
授乳をしても嫌がる 吐いてしまう
泣き声が弱々しい、泣かなくなった


幼児

顔が赤い、ほてっている
体が熱い
だるそうにしている、動きたがらない
オシッコが出ていない
吐いてしまう
水分をあげていなかった
炎天下や蒸し暑い環境で過ごした
昼寝をしていない、寝不足


小児

顔が赤い、ほてっている
からだが熱っぽい
頭痛を訴える
「くらくらする」と訴える
炎天下や蒸し暑い環境で遊んだ
「気持ち悪い」と訴える
「のどが渇いた」とさかんに訴える
いつもより汗をかいている
いつもより汗をかいていない

「子供が熱中症かどうか判断するには、熱中症のサインが出ていないか?」

常に確認するようにしましょう。
こうした症状が見られる場合には熱中症を起こしているかもしれません。
親やまわりの大人が子供の様子をよく見て判断することが大切です。


子供の熱中症予防に水分補給の仕方8回とは?


子供は一度に飲める水分の量が大人よりも少ないため、
少量の水分を何回かに分けて補給することがポイントです。
逆に一度にたくさん飲ませてしまうと、血液が薄くなり細胞へ
栄養が行き渡らなくなり熱中症の回復が遅れます。

子供の皮膚は発汗機能も未熟なため、
汗として蒸発する水分が多すぎて熱中症が起こります。
のどが渇いていなくても水分を与えましょう。

汗をかきすぎれば脱水症に、
汗をかかなければ体内に熱がたまります。
どちらの場合も水分を補給することで症状を改善することができます。


糖分が多いジュースで水分補給をすると、
血糖値が上がりおなかがすかないので
食事の妨げになります。
また、冷たいジュースでは胃腸の働きを悪くしてしまいます。
ジュースでの水分補給は控えましょう。


子供を熱中症から守る水分量


乳幼児や学童などの子供は年齢が
低いほど体内の水分量が多くなっています。

しかし,年齢が低いほど体の中に水分をためておく機能が未熟なため、
大人よりも早く水分が蒸発します。

そのため1日に8回くらい水分をとるようにすると、
水分不足による熱中症や脱水症の症状を予防することができます。

1.朝起きたとき (寝ている間に失った水分を補給する)
2.朝の食事の時(水分補給と同時に胃腸の働きも活発にする)
3.午前中10時頃
4.お昼の食事の時
5.午後3時(おやつのとき)
6.夕食の時
7.入浴の前と後に (入浴時は大量に汗をかくので水分をしっかりとります)
8.寝る前(トイレが気になる場合は、寝る1時間前に水分補給をする)

水分を与える量はコップ半分~1杯程度
規則正しく与えるようにして下さい。
子供ののどがかわいていなくても
大人が規則正しく水分を与えることが大切です。

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熱中症にかかった子供の対処法


ポイントは「意識の状態」と「吐き気の強さ」です。

意識がない、言動がおかしい、
応答が鈍いなどがみられたら、ただちに救急車を呼んでください

意識がしっかりしていれば、
風通しのよい日陰やエアコンのきいた室内で休ませ、
吐き気の程度を確認します。

吐き気が強くて水分摂取ができない場合は、
体を冷やしながらすぐに医療機関で受診してください。

意識がしっかりして水分摂取ができたら、応急処置で様子観察できます。

対処のポイントは「体を冷やすこと」と「水分&塩分補給」

衣服をゆるめて体を濡れたタオルで拭いて冷やし、
うちわや扇風機で風を送るのが一番効果的です。氷のうや冷えたペットボトル、
保冷剤などがあれば、首・脇の下・足の付け根の3点を
重点的に冷やすようにして下さい。
この部分には太い血管が走っているため体温を下げる効果が高くなります

落ち着いたら、軽いと思っても医療機関を受診してください。
熱中症なのか、他の病気なのかを確認する必要があります。

熱中症の高熱には解熱剤を使ってはいけません。
体内に熱がこもることで起きる熱中症には
解熱剤を飲んでも効果は期待できません。
何より使う必要のない解熱剤を飲ませることは、絶対にやめておきましょう

熱中症の予防について


外出・運動


ベビーカーにはひさしをつけましょう。
気象情報で発表される気温は地面から150センチの位置で
計られます。
子供の身長はそれよりも低く地面から照り返しの影響を強く受けます。

大人より子どもはさらに高温の環境にいる事になります。
大人の顔の高さで32度の時、子どもの顔の高さでは35度くらいあります。

日差しと照り返しの強い正午から午後3時の外出は控えましょう。

水分補給


母乳やミルク、少し冷やしたベビー麦茶など、
赤ちゃんが飲めるものを、こまめに飲ませてあげましょう。
一度に飲ませる量を多くしすぎないことがポイントです。


幼児の場合、甘いジュースや炭酸飲料は少量で満足しやすいので
量不足になりがちです。

大事なポイントは
「のどの渇きを感じる前に少量ずつこまめに水分補給」。
1回につきコップ半分の100ml(子どもは50から100ml)の補給を心がけましょう。

エアコンの上手な使い方


「室温28℃、湿度60%以下」を目安に調整しましょう。

エアコンから出る冷気は下の方にたまるので、
大人目線で温度に設定すると乳幼児には寒くなりがちです。
風が直接当たらない場所に寝具を置く、
扇風機で部屋全体の空気を循環させるなどの工夫をしましょう。


終わりに


子供の熱中症対策で大切なことは、

「大人が注意して、気づいてあげること」です。

暑い夏に外で長時間続けて遊ばないように、大人が注意して、声をかけましょう
子供がのどが渇いたと自覚する前に、水分補給をしてあげましょう
子供が今いる環境が暑くないか、気を配りましょう

これがとても大切な熱中症予防対策です。

そして、いつも子供を優先して自分を後回しにしてしまうお母さん
も、暑い夏を元気に乗り切れるように頑張っていきましょう。

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