お遍路さんを車でまわる日数と距離や費用&裏技ルート!難所も紹介!

四国88ヶ所のお遍路の旅をされる方は今まで仕事に没頭してきた人生を、
ゆっくりとお遍路でお参りをしながら振り返り、
気持ちを整理したいという願望があるようです。
車での遍路は、歩き遍路とは違い、移動が簡単にできるため、時間的に自由で
ゆったりと計画が立てられるのが特徴です。

今回は四国88ヶ所お遍路を車でまわる際の
意外と知らない裏技ルートや車での難所もご紹介致します。

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お遍路さん車でまわる際の基礎知識


お遍路を車でまわる日数と距離は?


四国八十八カ所を車でまわるのに約1400km
移動すると言われています。
ガイドや解説書などによって、
車お遍路で全部まわる日にちは10日から11日間となっています。

単純に計算して、車で日140km、移動することになります。
遍路の計画を立てるときはこの移動距離を目安にして下さい。


お遍路を車でまわる費用は?


費用は、ガソリン代 約20,000円、宿泊料金10日間
お一人 約100,000円、
その他、昼食代、高速道路料金、駐車料金、ロープウェイ代、ケーブルカー代、
巡拝用品代、納経用品代、お寺での納経代、などです。
2名様が参加する場合、約15万円~20万円必要になります。


お遍路をレンタカーでまわる 費用は?


1番~88番まで回る所要日数は、約11日間~12日間、
高野山まいりをすれば約13日間で回れます。
費用としては、1番~88番を回ったとして、
スタンダードの車を借りた場合、
11日間で約9万円、ガソリン代約2万円、宿泊費、昼食代、ロープウェイ料金、
高速道路、駐車料金など合わせて2名様が
参加される場合1人18万円~23万円ぐらいです。

お遍路 車のルート:意外と知らない裏技ルート


お遍路では、札所を番号の順にまわって行くのが一般ですが、
徳島の札所は番号順よりも回りやすいルートがありますのでご紹介します。
第11番札所 藤井寺を参拝後 第12番札所 焼山寺は山の上のため迂回ルートを選びます。
実際は山道を12番へ進む道(県道31号線)はありますが、ここは狭くて怖い
難所で有名ですので迂回するのが安全です。
迂回ルート(国道192号線)を東に進むと、13番札所~17番札所が比較的近い位置にあります。
13番札所まで参拝し、第12番札所 焼山寺へと向かいます。
第12番札所 焼山寺の後、第18番札所へ直接向かうとスムーズにお参りができます。

11番→17番→16番→15番→14番→13番→12番→18番札所 の順番ですね。

車遍路をしている多くのお遍路さんが採用しているルートです。
是非参考にしてください。



四国八十八ヵ所には、山の上に寺があるので、ロープウェイ、ケーブルカーに
乗らないと行けない札所が3ヵ所あります。


第21番札所 太龍寺ロープウェイ
乗車時間 片道約10分
20分毎に定期的に出発します。(毎時0・20・40分)
大人運賃 往復 2,400円 (片道 1,300円)

第66番札所 雲辺寺ロープウェイ
乗車時間 片道約7分
20分毎に定期的に出発します。(毎時0・20・40分)
大人運賃 往復 2,000円 (片道 1,200円)

第85番札所 八栗寺ケーブルカー

乗車時間 片道約4分
15分毎に定期的に出発します。(毎時0・15・30・45分)
大人運賃 往復 900円 (上り550円 下り450円)

これらの乗車時間や、待ち時間などを考慮して、計画を立てていただくと、
スムーズにお参りができます。
是非、参考にしてください。

なお、ロープウェイは強風、荒天の場合、運行中止することが
ありますのでご注意ください。

お遍路 車での難所について



12番 焼山寺 11番から12番に行くときにカーナビをセットすると対向できない山道を
約1時間30分ほど走ることになります。

車幅も狭く、もしもハンドル操作を
間違えると死にそうな道です。この死にそうな道を通らない
安全な行き方としては、13番札所をカーナビにセットして
近くになってから12番札所をセットします。
そうする事で楽な山道を教えてくれます。
是非 参考にしてください。


20番 鶴林寺

ハンドルをいっぱい切って、やっと曲がれるほどの急カーブがあります。
しかも、急勾配です。あまりにも急な坂道で上りきった後
エンジンの焼けたにおいがします。

21番 太龍寺

片道1車線の細い山道を長い距離走ります。
ロープウェイ乗り場が遠いです。
カーナビをお使いの場合はロープウェイ乗り場にセットしないと
山を越える道を案内され大変な事になります。

26番金剛頂寺

ガードレール無しの1車線の道をずっと登っていきます。
車のハンドルを切り間違えると谷底に転落してしまう
とても恐ろしい場所・・・です。

60番 横峰寺

片道6キロの有料の山道を通ります。
山道で有料ってあるんですね。
ハンドル操作が多いです。
途中に標識があって、その標識の数字が21になると
すぐ近くなので目安になって運転しやすいです。
対向もできますので、ミラー確認しながら
運転してください。ここは12月から2月と台風の日
(1時間30ミリ以上の雨)は山道にはいれません。
通行料は普通車1850円。軽自動車1450円。
二輪車400円。マイクロバス3700円です。

道はかなり土砂崩れ箇所があります。台風直後は要注意です。
霧がすごく前が見えない時があります。
無理をせず霧が晴れるまで休憩するようにしましょう。

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お遍路さん納経について


お寺では、本堂と大師堂にお参りしたあと、納経所に立ち寄って「納経」をします。
「納経」とは、文字通り「経」を「納める」ということです。

お遍路さん納経の費用は?


納経には料金がかかります。お布施ではなく
四国八十八カ所霊場会が定めた協定料金です。
納経帳だけでなく、白衣の背中や専用の掛け軸に書いてもらうこともできます。

納経帳 300円
掛け軸 500円
白衣 200円

お遍路さん納経の時間は?


納経所(ご朱印をいただく所)
午前7時から午後5時です。
午後5時以降はご朱印が出来ませんので計画を立てるときはご注意ください。

例外の納経所をご紹介します。

62番 宝寿寺(通年)

8時00分から17時00分
昼の休み時間は、12時00分から13時00分

60番横峰寺

12月25日から2月末まで
8時00分から16時00分

76番金倉寺(通年、駐車場が開いている時間)

7時00分から16時45分(17時00分まで人がいる時がありました。)

・81番白峰寺

12月から2月
7時30分から17時00分

終わりに


四国お遍路めぐりを計画通りに進めたいために
時間を取り戻そうと急ぐと、狭い道路や路肩に
ガードレールが無い危険な場所もあり
大きな事故になりかねません。
四国まで行くための”交通費”が掛かりますが、「区切り
打ち」でまわっている方が多いと思います。
ダメだなと思った時は、中止して、また新たな気持ちで始めてください。
何年かかってもいいのです。
こだわらない気持ちが最大の魅力だと思います。
四国88ヶ所お遍路めぐりが癒しの旅になりますように.
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